建設業向けに障がい者を紹介

障がい者を急ぎ採用する必要がある。
うちは建設業で、公共事業の入札に参加する。
その経営審査(経審)で、障がい者の法定雇用率が

問われることになった。

困ったなあ。
どうやって雇用すれば良いのか?

お悩みの愛知県名古屋市の会社さんへ。
それ、ワンサカ求人応援サービス(株)にお任せください。

仕事をしたい障がい者は大勢いらっしゃいます。その一方では、障がい者を雇用したい会社もいっぱいあります。その両者を結びつける有料職業紹介所が誕生しました。ワンサカ求人応援サービス(株)が行っているサービスです。

このワンサカ求人応援サービス(株)は、社会保険労務士法人北見事務所(北見式賃金研究所)の関連会社です。社会保険労務士法人北見事務所は、愛知県最大手の社労士事務所です。

社会的取り組み(愛知県の場合)

(4)社会的取組評価点数
入札参加資格審査申請時において、次のアからカまでのいずれかの項目を満たしている場合は、1項目につき10点を付与します(ただし、最大付与点数は、40点とします。)。

ア  自動車エコ事業所の認定
自動車エコ事業所認定制度実施要綱第4第1項の規定により「自動車エコ事業所」の認定を受けていること。

イ  障害者の雇用義務の達成
障害者の雇用の促進等に関する法律(昭和35年法律第123号)に基づく障害者の雇用義務を達成し、同法第43条第7項の規定による報告をしていること又は同法に基づく報告義務のない者で障害者(同法における障害者雇用率算定上の障害者の範囲に該当する者に限る。)を雇用していること。

ウ  愛知県ファミリー・フレンドリー企業の登録
愛知県労働局労働福祉課又は県民事務所等において「愛知県ファミリー・フレンドリー企業」の登録を受けていること。

エ  あいちっこ家庭教育応援企業への賛同
愛知県教育委員会事務局学習教育部生涯学習課に「あいちっこ家庭教育応援企業」賛同書を提出し、応援企業ナンバーを取得していること。

オ  くるみん認定(プラチナくるみん認定を含む)
次世代育成支援対策推進法(平成15年法律第120号)第13条の規定による認定(くるみん認定)若しくは同法第15 条の2の規定による認定(プラチナくるみん認定)を受けていること又は常時雇用する労働者の数が100人以下の者で同法第12 条第4項の規定による届出をしていること。

カ  エコモビリティライフの推進
「あいちエコモビリティライフ推進協議会」に加入しており、かつ、エコ通勤優良事業所認証実施要綱第3条に規定する「エコ通勤優良事業所」の認証を受けていること。

(5)指名停止等経歴点数
関係6局庁(建設局、都市整備局、建築局、農業水産局、農林基盤局及び企業庁)が平成29年10月1日から令和元年9月30日まで

よろこびのこえ

大手ゼネコン総務部人事課(50代)

「当社は全国で公共事業を請け負っています。公共事業は全国どこでもそうですが、障がい者雇用が進んでいると入札時に有利になります。だから営業サイドから『障がい者を雇ってほしい』と矢の催促が来ていました。でも、建設会社では障がい者にやっていただく仕事がない。そこで仕方なく農園で障がい者を雇用しました。でも、農園は関連の付帯費用が高く、経常利益を侵食するぐらいでした。そんな際に知ったのがワンサカ求人応援サービス(株)です。障がい者が在宅勤務して、エコバッグなどの作品を創るなんて、初めて聞きました。さっそくお願いしたところ10人採用できました。おかげで障がい者雇用率が5%になり、優先発注企業としての認定も受けられました」

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